特許
J-GLOBAL ID:200903019613690024
投影情報補正方法、投影情報補正装置、プログラム、および記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329028
公開番号(公開出願番号):特開2004-165944
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】投影面の三次元座標が変化する際にも利用者による観測を阻害することなく測定し、歪みの少ない投影画像を生成する。【解決手段】投影面に対して情報を投影する投影装置に入力される投影画像と、投影面が撮影範囲内に映るように設置された撮影装置が撮影する撮影画像を入力し、投影面上で表示される投影画像の歪みを補正する。投影画像入力部1は投影画像を入力する。撮影画像入力部2は撮影画像を入力する。投影面測定部3は、投影画像から特徴点を抽出し、該特徴点に対応する対応点を撮影画像から決定し、特徴点と対応点と、投影装置と撮影装置のパラメータを用いて特徴点に対応する投影面上の点の三次元座標を求める。投影画像補正部4は三次元座標を用いて投影画像に対して補正を行なう。投影画像出力部5は補正した画像を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投影面に対して情報を投影する投影装置に入力される投影画像と、前記投影面が撮影範囲内に映るように設置された撮影装置が撮影する撮影画像を入力し、前記投影面上で表示される前記投影画像の歪みを補正する方法であって、
前記投影画像から投影画像を補正するために利用する特徴点を抽出し、前記撮影画像から前記特徴点に対応する対応点を決定し、前記特徴点と前記対応点と投影装置および撮影装置のパラメータとを用いて前記特徴点に対応する前記投影面上の点の三次元座標を決定し、該三次元座標を用いて投影画像に対して補正を行なうことを特徴とする投影情報補正方法。
IPC (3件):
H04N5/74
, G03B21/00
, H04N17/00
FI (3件):
H04N5/74 D
, G03B21/00 D
, H04N17/00 G
Fターム (10件):
2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 5C058BA27
, 5C058EA31
, 5C061BB06
, 5C061BB11
, 5C061CC05
, 5C061EE17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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イメージ投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009115
出願人:富士通株式会社
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映像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-261476
出願人:科学技術振興事業団, 松下電器産業株式会社
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画像投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144248
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-236187
出願人:日本電気株式会社
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