特許
J-GLOBAL ID:200903019615008301

刺 股

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109228
公開番号(公開出願番号):特開2003-254697
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、把手先端の二股形状の押当て部を可動させて、当該押当て部で凶悪犯等の対象体の動きを制圧したり、対象体の身体を押し付けたり、対象体の身体を挟んで捕獲することができるようにして、対象体の身体を捕獲して逃げられないようにし、しかも、対象体からの攻撃から極力守ることができる刺股を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、把手の先端部に凶悪犯等の対象体押え用に供する二股形状の押当て部を有し、当該押当て部の全体又はその一部或いは当該押し当て部に設けられた拘束部材が、その左右の先端部を近接させる方向に可動自在であり、この可動が所持者の操作等により行われ、且つ可動後の状態が維持できるように構成した。
請求項(抜粋):
把手の先端部に対象体の胴体、首又は四肢のいずれかの押え用に供する二股形状の押当て部を有し、当該押当て部の全体又はその一部が、その左右の先端部を近接させる方向に可動自在であり、この可動が所持者の操作により、或いは対象体と押当て部との接触に感応して行われ、且つ可動後の状態が維持できるように構成されてなることを特徴とする刺股。
IPC (2件):
F41B 15/02 ,  F41B 15/00
FI (2件):
F41B 15/02 Z ,  F41B 15/00 A

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