特許
J-GLOBAL ID:200903019617543417

介護支援システムにおける報知方法とその方法を用いた介護支援システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119251
公開番号(公開出願番号):特開2001-307257
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 介護者が被介護者の異常や介護の必要な状況の報知を受けた場合に、その深刻さ、緊急性、危険性等の程度まで知ることができる介護支援システムを提供する。【解決手段】 各居室に設置された居室検出装置1と、管理室に設置され通信回線で居室検出装置1と接続された中央監視装置2と、携帯端末3と中央監視装置2との通信を交換する基地局交換機4が設けられ、居室検出装置1は、センサ11が接続されたセンサ入力部12と、カメラ部13と、センサ入力部12及びカメラ部13の出力信号を処理する画像・センサ処理部14と、センサ入力部12及びカメラ部13が取得した被介護者の状態に関する情報を中央監視装置2へ送信する通信処理部15とを有する。
請求項(抜粋):
介護者に報知すべき被介護者の所定の行動を検知すると、介護者への報知を行う介護システムの支援報知方法であって、被介護者の所定の行動の重要度を被介護者毎に順位付けしておき、この順位付けを日々の被介護者の状態に応じて介護者が変更することにより、発生した事象の重要度に応じた報知方法を選択することができることを特徴とする介護支援システムの報知方法。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  A61G 12/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/10
FI (4件):
G08B 25/04 K ,  A61G 12/00 E ,  G08B 25/00 510 B ,  G08B 25/10 D
Fターム (33件):
4C341LL10 ,  5C087AA02 ,  5C087AA24 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087EE12 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG07 ,  5C087GG13 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70

前のページに戻る