特許
J-GLOBAL ID:200903019620426839

感光性記録素子およびレリーフ印刷版体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002576
公開番号(公開出願番号):特開平6-282070
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】新規の記録素子を提供すること、および不粘着性の印刷面を有する光重合可能なレリーフ層を有するレリーフ印刷版体、特にフレキソ印刷版体の製造のための新規方法を提供すること。【構成】寸法的に安定な基板(A)、光重合可能なレリーフ形成記録層(B)および、必要に応じて(A)と(B)間に設置される接着促進層、記録層(B)の基板(A)に面する側と反対の面上に施された剥離層(C)および必要に応じて、その上に施された被覆シート(D)から成る感光性記録素子、および露光、現像、後処理の各工程から成るレリーフ印刷版体の製造方法。
請求項(抜粋):
寸法的に安定な基板(A)、光重合可能なレリーフ形成記録層(B)および、必要に応じて(A)と(B)間に設置される接着促進層、記録層(B)の基板(A)に面する側と反対の面上に施された剥離層(C)、および必要に応じて、その上に施された被覆シート(D)から成り、光重合可能なレリーフ形成記録層(B)がb1 )少なくとも1種の高分子結合剤、b2 )b1 )と相溶性の少なくとも1種の光重合可能なオレフィン性不飽和のモノマー、b3 )少なくとも1種の光重合開始剤、およびb4 )少なくとも1種の更なる感光性有機化合物より成る感光性記録素子であって、1種以上のアリールアルキルケトンが感光性有機化合物b4 )として使用されることを特徴とする感光性記録素子。
IPC (4件):
G03F 7/032 ,  C08F 2/50 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/028
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-273751
  • 特開平2-213846
  • 特開昭58-040546
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-273751
  • 特開平2-273751
  • 特開平2-213846
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