特許
J-GLOBAL ID:200903019621703267

通信システムにおいてエコーキャンセル方法、通信システム、通信装置、及び、コードレス電話機の無線基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-539086
公開番号(公開出願番号):特表2001-525147
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】本発明は、信号を受信する受信路手段及び信号を送信する送信路手段と、上記送信路手段及び上記受信路手段に接続され、検知されたエコーを表すエコー制御信号を発生させるエコー補償手段とを含む通信装置内のエコーをキャンセルする方法及び通信装置を提供する。上記エコー補償手段は、エコーデジタル制御信号発生手段と、上記エコーデジタル制御信号発生手段及び上記受信路手段に接続されエコーを補償するデジタルアナログ変換器とを有する。ハードウェア及びソフトウェアの実装は容易であり、上記受信路に存在するアナログデジタル変換器のダイナミックレンジは制限される。
請求項(抜粋):
信号が送信路を介して送信され受信路を介して受信される通信システムにおいて、上記送信路から得られた、上記受信路でキャンセルされるべきエコーを表すエコー制御信号を上記受信路に供給する段階を含むエコーキャンセル方法であって、 上記エコー制御信号は、デジタルアナログ変換された後に上記受信路に供給されるエコーデジタル制御信号であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 3/20 ,  H04B 7/015 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 3/20 ,  H04B 7/015 ,  H04B 7/26 C

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