特許
J-GLOBAL ID:200903019623014051

ファイル自動割り当てシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356210
公開番号(公開出願番号):特開平5-173856
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 システム運用者がファイル割り当て用外部記憶装置とファイルのサイズや属性等を意識することなくジョブを実行できるファイル自動割り当てシステムを得ること。【構成】 ジョブ実行時にファイルのサイズや属性とファイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシステム運用者がジョブ実行前に定義し、割り当てファイル管理情報6として外部記憶装置5に登録し、変更時に登録済み割り当てファイル管理情報6を更新する定義更新手段2と、システム立ち上げ時や割り当てファイル管理情報6の更新時に割り当てファイル管理情報6を外部記憶装置5から主記憶装置7への展開手段9と、展開手段9で展開された割り当てファイル管理情報8の中から任意のジョブ10実行時にシステムに必要なファイルを自動的に認識しファイルの属性やサイズ情報でファイルをどの外部記憶装置から順に割り当てるかを自動的に決定する割り当て手段11とを具備する。
請求項(抜粋):
ジョブ実行時にシステムが必要とするファイルのサイズや属性および当該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシステム運用者がジョブ実行前に定義するとともに定義された内容を割り当てファイル管理情報として外部記憶装置上に登録したり変更時には登録されている割り当てファイル管理情報を更新する定義更新手段を設け、システム立ち上げ時や外部記憶装置上の割り当てファイル管理情報の更新時に割り当てファイル管理情報を外部記憶装置から主記憶装置上に展開する展開手段を装備し、この展開手段にて主記憶装置上に展開された割り当てファイル管理情報の中からジョブ実行時にシステムが必要とするファイルを自動的に認識するとともに当該ファイルの属性情報やサイズ情報に基づいて当該ファイルをどの外部記憶装置から順に割り当てるかを自動的に決定する割り当て手段を備えたことを特徴とするファイル自動割り当てシステム。
IPC (2件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 3/06 301

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