特許
J-GLOBAL ID:200903019628292467
抹茶の油性分散体とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-383496
公開番号(公開出願番号):特開2004-201658
出願日: 2002年12月21日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】天然の食用油の過剰な摂取は、肥満や高血圧症だけではなく、心疾患や大腸がんなどにもつながる要因とされている。一方、抹茶には数多くの薬効成分が含まれている。現在、この天然の食用油と抹茶との混合物が、抹茶風味のある食品の加工に際して加えられ、使用されている。この抹茶混合物に含まれる天然の食用油の問題点を解決し、生活習慣病の予防等、健康づくりに大きく寄与する健康食品としての、抹茶の油性分散体とその製造方法を提供するものである。【解決手段】ジアシルグリセロールを主成分とし、必要に応じて植物性ステロールを配合した食用油を撹拌下に、界面活性剤を添加して混合したのち、抹茶を加え、食用油に抹茶を分散させて得られる、抹茶の油性分散体とその製造方法である。
請求項(抜粋):
ジアシルグリセロールを主成分とする食用油に、界面活性剤を添加して、抹茶を該食用油に分散させてなることを特徴とする抹茶の油性分散体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B026DC05
, 4B026DG01
, 4B026DK01
, 4B026DK02
, 4B026DK03
, 4B026DK04
, 4B026DL03
, 4B026DL04
, 4B026DL06
, 4B027FB06
, 4B027FC06
, 4B027FK03
, 4B027FK04
, 4B027FK05
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