特許
J-GLOBAL ID:200903019628367858

発光ダイオード点灯回路、照明装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152425
公開番号(公開出願番号):特開2007-324355
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】発光ダイオードの開放不良(オープン不良)時に、簡単な構成により直列接続された発光ダイオードの一例全てが不点灯となることを回避する。【解決手段】直列に接続されている複数の発光ダイオード51A〜51nの各々に対して、各個に保護素子52A〜52nを並列接続する。これにより、発光ダイオードに開放不良が発生した場合、該当発光ダイオードに並列に接続されている保護素子が絶縁破壊を起こし、直列接続された発光ダイオードの一列全てが不点灯となるのを防止する。上記保護素子は、基板上に固定された発光ダイオードチップと該基板に形成された配線パターンとの間に成膜された絶縁層からなり、発光ダイオードに開放不良が発生した場合、上記配線パターンと当該発光ダイオードチップのリード端子との間で対応する絶縁層が絶縁破壊して導通する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の発光ダイオードが直列に接続されている発光ダイオード点灯回路において、 前記複数の発光ダイオードの各々に対して各個に並列接続された保護素子を有し、 前記発光ダイオードに開放不良が発生した場合、該当発光ダイオードに並列に接続されている保護素子が絶縁破壊を起こす ことを特徴とする発光ダイオード点灯回路。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  G02F 1/133 ,  H05B 37/02
FI (5件):
H01L33/00 J ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/13357 ,  H05B37/02 J ,  H05B37/02 K
Fターム (21件):
2H091FA45Z ,  2H091FD03 ,  2H091GA12 ,  2H091LA09 ,  2H093NC42 ,  2H093NC59 ,  2H093NC62 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  3K073AA43 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  5F041AA21 ,  5F041AA44 ,  5F041BB06 ,  5F041BB25 ,  5F041BB32 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る