特許
J-GLOBAL ID:200903019629668495

パチンコ遊技機の演出表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352501
公開番号(公開出願番号):特開2007-151891
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】画像表示による遊技演出を遊技者の操作に基づき変更する。【解決手段】パチンコ球が始動入賞部品19に入賞し、画像表示器30がリーチを表示した後、制御装置が当たり外れ抽選の結果、的における当たり領域の大きさ、遊技者による有効時間内での介入操作部材に対する操作回数に相当するメモリ操作回数、短剣乱数値のそれぞれによって、短剣の投げ方の中から片手投げ、両手投げ、後ろ投げ、乱れ打ちの1つを決定し、画像表示器30が短剣を決定した短剣の投げ方で「極小」、「小」、「中」、「大」、「極大」の1つに表示された的に向けて投げる演出を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機枠と、遊技機枠に取り付けられた遊技盤と、遊技盤の遊技領域に設けられた始動入賞部品と、始動入賞部品に入賞した球を検出して始動入賞信号を制御装置に出力する始動入賞球検出器と、遊技機枠の前側から視認されるように遊技盤の裏面に取り付けられた画像表示器と、遊技機枠の前面に設けられた介入操作部材と、制御装置とを備え、制御装置は、始動入賞信号が入力された場合に当たり外れの抽選を行い、画像表示器に対する可変表示の制御を開始した後、画像表示器に特定リーチが表示された場合、取得した当たり外れ抽選の結果、取得した第1乱数値、取得した操作信号の入力されたメモリ操作回数、取得した第2乱数値によって、特定画像を表示するように画像表示器を制御することを特徴とするパチンコ遊技機の演出表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083750   出願人:株式会社平和

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