特許
J-GLOBAL ID:200903019631351857
クローラ付き車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347263
公開番号(公開出願番号):特開平6-191464
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 スイングアームとクローラの間隙を必要最小限とする。【構成】 クローラ20の外周側で且つ該クローラ20を介してガイドローラ35と接触する状態で設けられている駆動スプロケット19は、その両端がスイングアーム29に軸支されているが、その内の一端には、後部チエン18の回転力を伝達するためのギヤ30がクローラ20の幅内によせて形成されている。クローラ20とスイングアーム29の間隙は、左右両側が必要最小限の幅サイズ“X”とされている。
請求項(抜粋):
前輪及び後部履帯を有し、該後部履帯の下部の所定部分が、一部の下部転輪によって下側に湾曲せしめられてなるクローラ付き車両に於いて、上記後部履帯の外周部に配され、エンジンからの駆動力の伝達部が上記後部履帯上で該後部履帯の幅内とされている駆動スプロケットと、上記後部履帯の内周部に配されている従動輪と、上記駆動スプロケットと従動輪とを、後部履帯に当接せしめると共に、上記駆動スプロケット及び従動輪を軸支する手段とを備えたことを特徴とするクローラ付き車両。
IPC (3件):
B62M 27/02
, B62D 55/02
, B62D 55/12
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