特許
J-GLOBAL ID:200903019633775395

火災検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319493
公開番号(公開出願番号):特開平7-175985
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 投光素子の着脱が容易で光軸を正確に固定することができ、さらに、投光素子を保護する投光素子グローブの筐体上面からの露出長を短くすることのできる投光素子の取付構造を備えた火災検知器を得ること。【構成】 筐体のカバー2に装着され一部がカバー2の表面に露出した投光素子グローブ32と、プリント基板15に立設された支持台51の上端部に載置されそのリード線19がプリント基板15に電気的に接続された投光素子18とを有し、この投光素子18を投光素子グローブ32内に挿入し、投光素子グローブ32と投光素子18が接触するか又は近接するようにプリント基板15をカバー2に固定する。
請求項(抜粋):
半球状の受光ガラス内に配設された火災検知用の受光素子に、前記受光ガラスの側方に設けた投光素子グローブ内に配設した投光素子から投光して前記受光素子の動作試験を行なうようにした火災検知器において、筐体のカバーに装着され一部が該カバーの表面に露出した投光素子グローブと、プリント基板に立設された支持台の上端部に載置されそのリード線が該プリント基板に電気的に接続された投光素子とを有し、該投光素子を前記投光素子グローブ内に挿入し、該投光素子グローブと前記投光素子が接触するか又は近接するように前記プリント基板をカバーに固定したことを特徴とする火災検知器。
IPC (3件):
G08B 17/12 ,  F23N 5/08 ,  G08B 17/00

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