特許
J-GLOBAL ID:200903019639849668
ドア付き間仕切
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109616
公開番号(公開出願番号):特開平11-303261
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】床面の上方に設けたレールに吊下された状態で、互いに隣接する空間を開閉するようにレールに沿って移動し得る可動パネル3を備え、可動パネル3に設けた開口8にドア9を開閉動可能に支持したドア付き間仕切において、ドア9は、床面に接離するように移動可能に支持した接床部材と、ドアハンドルと、接床部材にドアハンドルの操作を伝動する接床連動部とを備えている。ドア9の開動状態で床面に対する接床部材の接触を不能にするとともに、ドア9の閉動状態で床面に対する接床部材の接触を可能にするように、ドアハンドルの操作に対する規制手段Mを備えている。規制手段Mは、連動部ロック位置Pと連動部ロック解除位置Qを取り得るように、接床連動部に係脱する接床ロック部材39を有する接床ロック機構38を備えている。【効果】ドア9の開閉中に接床部材が不用意に床面に接触せず、ドア9の開閉範囲で床面に傷が付くのを防止する。
請求項(抜粋):
床面の上方に設けたレールに吊下された状態で、互いに隣接する空間を開閉するようにレールに沿って移動し得る可動パネルを備え、この可動パネルに設けた開口に対しドアを開閉動可能に支持したドア付き間仕切において、前記ドアは、床面に対し接離するように移動可能に支持した接床部材と、この接床部材を床面に接離させる駆動手段とを備え、前記ドアの開動状態で床面に対する接床部材の接触を不能にするとともに、前記ドアの閉動状態で床面に対する接床部材の接触を可能にするように、前記駆動手段の操作に対する規制手段を備えたことを特徴とするドア付き間仕切。
IPC (3件):
E04B 2/74 561
, E04B 2/74
, E05D 15/00
FI (3件):
E04B 2/74 561 A
, E04B 2/74 561 C
, E05D 15/00 F
引用特許:
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