特許
J-GLOBAL ID:200903019639901350
公共料金検針方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137152
公開番号(公開出願番号):特開平10-334386
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 水道,電気又はガスの計量器より、検針情報を管理センターに直接収集して人手による検針の作業をなくす。【解決手段】 管理センター1にホストコンピュータ101と送信設備4とを有し、各地域A,B,C,...の各住宅,施設に設置された各水道,電気又はガスの計量器2には、受信設備5と、端末コンピュータ107と、応答設備6を有している。ホストコンピュータ101は、各計量器2の制御指令を出力し、送信設備4は、制御指令のディジタルデータ信号を送信する。受信設備5は、制御指令のディジタルデータ信号を受信し、受信した制御指令のディジタルデータを端末コンピュータ107に入力する。端末コンピュータ107は、受信した制御指令を記憶し、制御指令に基づいて計量器2の検針情報を応答設備6に出力する。応答設備6は、電話回線20を通じて検針情報を管理センター1のホストコンピュータ101に応答する。
請求項(抜粋):
管理センターより発せられる信号に基づき、各住宅に設置された水道,電気又はガスの計量器を制御し、各計量器より検針情報を得る公共料金検針方法であって、計量器は、データ処理装置を有し、管理センターより発する信号は、各計量器の制御指令であり、各計量器のデータ処理装置は、制御指令を記憶し、制御指令の指示にしたがい計量器の検針情報を管理センターに出力するものであることを特徴とする公共料金検針方法。
IPC (5件):
G08C 19/00 301
, G08C 19/00
, G08C 15/00
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (5件):
G08C 19/00 301 D
, G08C 19/00 N
, G08C 15/00 C
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311 H
前のページに戻る