特許
J-GLOBAL ID:200903019641245907
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349480
公開番号(公開出願番号):特開平6-198044
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置が表示結果として導出表示し得る複数種類の表示態様の数が大きくなることに伴い乱数発生手段の乱数値がとる範囲を大きくしなければならない不都合を極力防止する。【構成】 可変表示装置が表示し得る図柄を複数のブロックに分類し、ランダムカウンタAのカウント値に基づいて図柄ブロック組合せテーブル22を参照してまず1つのブロックを決定し、次にその決定されたブロックの中に含まれている図柄のうちどの図柄で停止させるかをランダムカウンタBのカウント値に基づいて停止図柄組合せテーブル23を参照して事前決定する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化して複数種類の表示態様を表示結果として導出表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、第1の乱数を発生する第1の乱数発生手段と、第2の乱数を発生する第2の乱数発生手段と、前記可変表示装置が表示可能な複数種類の表示態様を複数の組に分類して記憶する分類記憶手段と、前記第1の乱数発生手段が発生した第1の乱数に基づいて、前記分類記憶手段に記憶されている組の中から前記可変表示装置の表示結果の対象となる組を選択決定する組決定手段と、前記第2の乱数発生手段が発生した第2の乱数に基づいて、前記組決定手段により決定された組の中から表示態様を選択し、該選択された表示態様を前記可変表示装置の表示結果として事前決定する表示態様事前決定手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記表示態様事前決定手段により決定された表示態様となるように表示制御可能な可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 318
, A63F 7/02 332
, A63F 5/04 512
引用特許:
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