特許
J-GLOBAL ID:200903019642533310

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128461
公開番号(公開出願番号):特開2000-342620
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 治療用レーザ光とエイミング光の波長が略同色であることの利点を生かしつつ、治療用レーザ光に対する術者保護機能を良好にする。【解決手段】 治療用レーザ光を患部に照射して治療を行うレーザ治療装置において、患部を観察する観察光学系と、治療用レーザ光を出射する治療用レーザ光源と、該治療用レーザ光と略同波長のエイミング光を出射するエイミング用光源と、前記治療用レーザ光源からの治療用レーザ光と前記エイミング用光源からのエイミング光とを患部に導光する導光光学系と、前記観察光学系の光路に配置される術者保護用のフィルタと、該フィルタが持つ波長に対する透過及び吸収の分光特性を観察時と治療用レーザ光の照射時とで変化させる分光特性可変手段と、を備える。
請求項(抜粋):
治療用レーザ光を患部に照射して治療を行うレーザ治療装置において、患部を観察する観察光学系と、治療用レーザ光を出射する治療用レーザ光源と、該治療用レーザ光と略同波長のエイミング光を出射するエイミング用光源と、前記治療用レーザ光源からの治療用レーザ光と前記エイミング用光源からのエイミング光とを患部に導光する導光光学系と、前記観察光学系の光路に配置される術者保護用のフィルタと、該フィルタが持つ波長に対する透過及び吸収の分光特性を観察時と治療用レーザ光の照射時とで変化させる分光特性可変手段と、を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61B 18/20
FI (4件):
A61F 9/00 505 ,  A61B 17/36 350 ,  A61F 9/00 504 ,  A61F 9/00 507
Fターム (15件):
4C026AA02 ,  4C026AA03 ,  4C026AA04 ,  4C026AA06 ,  4C026BB07 ,  4C026BB08 ,  4C026FF32 ,  4C026FF33 ,  4C026GG01 ,  4C026GG03 ,  4C026HH02 ,  4C026HH03 ,  4C026HH13 ,  4C026HH17 ,  4C026HH23

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