特許
J-GLOBAL ID:200903019644290539

生ゴミ処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334521
公開番号(公開出願番号):特開2004-167333
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】生ゴミの種類に応じて最適なモードで運転する生ゴミ処理方法及び装置を提供すること。【解決手段】生ゴミを分解して処理する処理部と、分解処理された処理物を回収する回収部と、処理部或いは回収部からの臭気を排気する排気部とを備えた生ゴミの処理装置において、処理部の処理槽を加熱する処理槽加熱手段と、処理槽内に温風を供給する温風供給手段を設け、生ゴミの種類によって運転モードを選択するステップを設け、生ゴミが、乾燥処理によって粘着性または固着性が増す種類であれば、所定時間の処理槽加熱及び温風供給の後、処理槽加熱を停止する。生ゴミが、乾燥処理によって粘着性または固着性が増す種類であれば、所定時間の処理槽加熱及び温風供給の後、処理槽内に設置された回転撹拌爪の回転速度を略半減させるようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生ゴミを分解して処理する処理部と、分解処理された処理物を回収する回収部と、処理部或いは回収部からの臭気を排気する排気部とを備えた生ゴミの処理装置において、 処理部の処理槽を加熱する処理槽加熱手段と、処理槽内に温風を供給する温風供給手段を設け、生ゴミの種類によって運転モードを選択するステップを設け、生ゴミが、乾燥処理によって粘着性または固着性が増す種類であれば、所定時間の処理槽加熱及び温風供給の後、処理槽加熱を停止することを特徴とする生ゴミ処理方法。
IPC (5件):
B09B3/00 ,  B01F7/00 ,  C05F9/00 ,  C05F9/02 ,  F26B9/06
FI (6件):
B09B3/00 303M ,  B01F7/00 B ,  C05F9/00 ,  C05F9/02 D ,  F26B9/06 Q ,  B09B3/00 D
Fターム (40件):
3L113AA07 ,  3L113AC52 ,  3L113AC58 ,  3L113AC67 ,  3L113AC78 ,  3L113CA08 ,  3L113CB24 ,  3L113CB29 ,  3L113DA05 ,  4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB31 ,  4D004CB36 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA13 ,  4D004DA20 ,  4G078AA21 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA20 ,  4G078DA01 ,  4G078EA03 ,  4H061AA02 ,  4H061AA03 ,  4H061CC47 ,  4H061CC55 ,  4H061FF06 ,  4H061GG14 ,  4H061GG16 ,  4H061GG18 ,  4H061GG19 ,  4H061GG43

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