特許
J-GLOBAL ID:200903019644877220
燃料電池のスタック構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
高橋 敏忠
, 高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143187
公開番号(公開出願番号):特開2004-349052
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】スタックを押圧することにより、スタックの各層間におけるガスのシール性と良好な電気的接続とを両立することが出来て、スタックが収縮しても確実に押圧することが出来て、しかも、固体酸化物形燃料電池の高温環境下に絶えることが出来る様な燃料電池のスタック構造を提供することが目的である。【解決手段】固体酸化物形燃料電池のスタック構造において、基板(12)に向かってスタック(16)を押圧する第1の押圧用板(14)と、該第1の押圧用板(14)に対して上方に位置した第2の押圧用板(18)と、第2の押圧用板(18)を基板(12)に向けて移動させる移動機構(20、26)と、第1の押圧用板(14)と第2の押圧用板(18)との間に介装されており且つ第1の押圧用板(14)をスタック(16)に向かって押圧する押圧機構(32)とを備え、該押圧機構(32)は、剛体(28)と弾性体(30)とから成っている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体酸化物形燃料電池のスタック構造において、スタックが載置されている基板と、該基板に向かってスタックを押圧する第1の押圧用板と、該第1の押圧用板に対して基板から離隔した側に位置した第2の押圧用板と、第2の押圧用板を基板に向けて移動させる移動機構と、第1の押圧用板の基板に対する相対位置を保持するための保持手段と、第1の押圧用板と第2の押圧用板との間に介装されており且つ第1の押圧用板をスタックに向かって押圧する押圧機構とを備え、該押圧機構は、剛体と弾性体とから成り、第2の押圧用板が基板に向けて移動する力を第1の押圧用板のスタックと接触する面へ概略均等に伝達する様に構成されていることを特徴とする燃料電池スタック構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CX08
, 5H026HH03
, 5H026HH09
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