特許
J-GLOBAL ID:200903019646503963
腹膜透析液および腹膜透析法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166729
公開番号(公開出願番号):特開2000-072658
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】連続再循環腹膜透析(CRPD)に使用され、浸透圧剤の補充をする必要がなく、効率のよい腹膜透析を可能にするとともに、コスト的に有利な腹膜透析液を提供する。【解決手段】腹腔内の腹膜透析液を外部透析器に移送し、該外部透析器で浄化した後、浄化された腹膜透析液を再び腹腔内へ返送する腹膜透析法に用いられる透析液であって、実質的に中空糸膜の孔を透過しない浸透圧剤、例えば、アルブミン、グルコースポリマーまたはデキストランを含有してなる腹膜透析液および該透析液を使用する連続再循環腹膜透析方法。
請求項(抜粋):
腹腔内の腹膜透析液を外部透析器に移送し、該外部透析器で浄化した後、浄化された腹膜透析液を再び腹腔内へ返送する腹膜透析法に用いられる透析液であって、実質的に中空糸膜の孔を透過しない浸透圧剤を含有してなる腹膜透析液。
IPC (3件):
A61K 9/08
, A61M 1/14 523
, A61M 1/28
FI (3件):
A61K 9/08
, A61M 1/14 523
, A61M 1/28
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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J. CLIN. INVEST., 1987, 80(5), 1311-1316
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ARTIF. ORGANS, 1995, 19(4), P.307-314
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