特許
J-GLOBAL ID:200903019647795194

圧電アクチユエータ応用のプレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278127
公開番号(公開出願番号):特開平5-057370
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】圧電アクチュエータの動作ストロークに規制されることなく、プレス金型の開放状態で上型と下型との間に必要かつ十分な間隔を確保して加工材料の送り込み,取出しが行えるようにした使い勝手のよい圧電アクチュエータ応用のプレス装置を提供する。【構成】圧電アクチュエータ10をポンチ7の駆動源として上型ダイセット2と下型ダイセットとの間に金属箔の加工材料17を挟持した状態で圧電アクチュエータに電圧を印加してポンチを駆動し、加工材料を打抜き加工するものにおいて、ポンチおよびポンチ駆動用の圧電アクチュエータを金型ダイセット2の内部に組み込むとともに、これら部品を組み込んだ可動側の金型を油圧シリンダなどを採用した機械式の型締機構19に連結し、圧電アクチュエータと一緒に金型を型開き,型閉じ位置に駆動するよう構成する。
請求項(抜粋):
圧電アクチュエータをポンチ駆動源として金属箔の加工材料を打抜き加工するプレス装置であり、上型と下型との間に被加工材を挟持した状態で圧電アクチュエータによりポンチを駆動して打抜き加工するものにおいて、ポンチおよびポンチ駆動用の圧電アクチュエータを金型のダイセットの内部に組み込むとともに、これら部品を組み込んだ可動側の金型ダイセットを機械式の型締機構に連結して開,閉位置に駆動するよう構成したことを特徴とする圧電アクチュエータ応用のプレス装置。
IPC (6件):
B21D 28/02 ,  B21D 33/00 ,  B23D 15/04 ,  B26F 1/02 ,  B30B 1/42 ,  H01L 41/09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-090223

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