特許
J-GLOBAL ID:200903019648772716

放電灯点灯装置及びこの放電灯点灯装置を用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-020336
公開番号(公開出願番号):特開平6-231892
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係る放電灯点灯装置は、交流変換回路のスイッチング素子の破壊を防止する。【構成】 本発明に係る放電灯点灯装置は、直流電力を供給する直流電源部2と、この直流電源部2から供給される電圧をスイッチングにより交流に変換するスイッチング素子Qを含み、このスイッチング素子Qにより作成された交流を放電灯1へ与える交流変換回路3と、前記放電灯1に対し、始動時に高圧パルスを与える始動回路4と、前記スイッチング素子Qのスイッチングに同期して、当該スイッチング期間から次のスイッチング期間までの期間中に、前記始動回路4から出力される高圧パルスを前記放電灯1へ印加するように制御する始動制御回路6とを具備する。
請求項(抜粋):
直流電力を供給する直流電源部と、この直流電源部から供給される電圧をスイッチングにより交流に変換するスイッチング素子を含み、このスイッチング素子により作成された交流を放電灯へ与える交流変換回路と、前記放電灯に対し、始動時に高圧パルスを与える始動回路と、前記スイッチング素子のスイッチングに同期して、当該スイッチング期間から次のスイッチング期間までの期間中に、前記始動回路から出力される高圧パルスを前記放電灯へ印加するように制御する始動制御回路とを具備することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/18 310 ,  H05B 41/18 ,  H05B 41/18 340 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-034889
  • 特開昭63-034889

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