特許
J-GLOBAL ID:200903019654703882

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233901
公開番号(公開出願番号):特開平7-095720
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 レアショートの発生を検出することが出来て、無駄に電力を使用することのない電気接続箱を提供する。【構成】 本発明は、電源3と負荷回路5との間に配置されて、ブスバーで形成される分岐回路にオン状態で電源3と負荷回路5とを接続すると共に、オフ状態で電源3と負荷回路5とを遮断するリレー7と、負荷回路5に所定値以上の電流が流れたとき負荷回路5と電源3とを遮断するヒュージブルリンク9とが装着される電気接続箱において、負荷回路5の電位の低下を検出する電位検出部33と、この電気検出部33が負荷回路5の電位の低下を検出するとリレー7をオフ状態にするリレー制御部35とを有したレアショート検出回路37を設け、負荷回路5に所定の値より小さい電流が流れたレアショート時に電源3と負荷回路5とを遮断することを特徴としている。
請求項(抜粋):
電源と負荷回路との間に配置された分岐回路にオン状態で電源と負荷回路とを接続すると共に、オフ状態で電源と負荷回路とを遮断するリレーと、前記負荷回路に所定値以上の電流が流れたとき負荷回路と電源とを遮断する負荷回路保護部材とが装着される電気接続箱において、前記負荷回路の電位の低下を検出する電位検出部と、この電位検出部が負荷回路の電位の低下を検出すると前記リレーをオフ状態にするリレー制御部とを有したレアショート検出回路を設け、前記負荷回路に前記負荷回路保護部材が負荷回路と電源とを遮断する所定の値より小さい電流が流れたレアショート時に電源と負荷回路とを遮断することを特徴とする電気接続箱。
IPC (4件):
H02H 3/24 ,  B60R 16/02 ,  H01H 9/54 ,  H02G 3/16

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