特許
J-GLOBAL ID:200903019662664136
光透過型検知装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132786
公開番号(公開出願番号):特開2001-312133
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 トナーエンド検知ユニットを含むトナーカートリッジの再使用、トナーエンド検知ユニットの安定性、反射板ユニットの組立性の向上及びコストダウンを図ることができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 反射板ケース51に対して、板部材からなる反射板53を着脱自在に取り付けた構成とする。この反射板53としては、例えば、片面が反射面53aとして光輝処理されたアルミ板を用いることができる。これにより、仮に、反射板53が不良品となっても、該反射板53を新しい反射板53と容易に交換することができる。また、該交換時に新しい反射板53の反射面に歪みが発生したり、位置ずれが生じたりして、交換された反射板53が再び不良品となってしまうことも少ない。さらに、該反射板ユニット50の構成部材を同一の素材毎に分別してリサイクル資源として活用したり、該反射板ユニット50の反射板ケース51をリサイクル使用したりする際の、素材の分別作業や反射板53の取り外し作業を比較的容易に行えるようになる。
請求項(抜粋):
被検知体を収容する被検知体容器に配設され、該被検知体容器に収容されている被検知体の流路を透視するように形成された検知窓を有する反射板ケースと、該反射板ケースの検知窓を通して上記被検知体の流路を横切るように該被検知体の検知光路を形成するための反射面を有する該反射板ケースに配設された反射板とからなる反射板ユニットと、該反射板ユニットの反射板の反射面に向けて検知光を放出する発光素子と、該反射板の反射面により反射され上記反射板ケースの検知窓を通して上記被検知体の流路を透過した上記発光素子から放出される検知光を受光することによって上記被検知体の有無を判定するための検知信号を出力する受光素子とで構成された光検知ユニットとからなる光透過型検知装置において、上記反射板ユニットの反射板を、該反射板ユニットの反射板ケースに対して着脱自在な板部材で構成したことを特徴とする光透過型検知装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 112
, G01N 21/59
, G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 112
, G01N 21/59 L
, G03G 15/01 113 A
Fターム (28件):
2G059AA05
, 2G059BB15
, 2G059CC20
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059GG01
, 2G059GG10
, 2G059JJ13
, 2G059JJ15
, 2G059KK01
, 2G059KK04
, 2G059LL04
, 2H030BB24
, 2H030BB36
, 2H030BB38
, 2H077AA02
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AA35
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077DA10
, 2H077DA16
, 2H077DA42
, 2H077DA63
, 2H077DB01
, 2H077DB10
, 2H077GA13
前のページに戻る