特許
J-GLOBAL ID:200903019665534233
クラッチダイヤフラムスプリング用鋼の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037451
公開番号(公開出願番号):特開平6-228734
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 耐温間ヘタリ性,強度及び疲労強度に優れ、高温雰囲気に曝されるクラッチダイヤフラムスプリングとして使用される鋼を提供する。【構成】 C:0.4〜0.8重量%,Si:1.0〜2.5重量%,Mn:0.5〜2.0重量%,Cr:0.1〜1.5重量%及びMo:0.1〜0.5重量%を含み、更に必要に応じてV:0.05〜0.5重量%,Nb:0.05〜0.5重量%及びTi:0.05〜0.5重量%の1種又は2種以上を含む鋼を焼入れ焼き戻しした後、中心部硬さがHV400以上になるように窒化処理する。窒化処理後に、ショットピーニングしても良い。窒化処理は、焼入れされたままの鋼に直接施し、焼戻しを省略することも可能である。
請求項(抜粋):
C:0.4〜0.8重量%,Si:1.0〜2.5重量%,Mn:0.5〜2.0重量%,Cr:0.1〜1.5重量%及びMo:0.1〜0.5重量%を含む鋼を焼入れ焼き戻しした後、中心部硬さHV400以上が維持されるように窒化処理することを特徴とするクラッチダイヤフラムスプリング用鋼の製造方法。
IPC (5件):
C23C 8/26
, C21D 9/02
, C22C 38/00 301
, C22C 38/22
, C22C 38/28
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