特許
J-GLOBAL ID:200903019666775080

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215547
公開番号(公開出願番号):特開平9-051974
出願日: 1986年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】入賞検出器の取付け位置が制約される不都合を解消する。【解決手段】入賞領域と、第1の入賞球検出手段94と、上記第1の入賞球検出手段94の下流側に設けられ、流下する入賞球を検出して電気的に検出信号を出力する第2の入賞球検出手段91と、上記第2の入賞球検出手段91による入賞球の検出信号に基づいて所要数の賞品球を排出可能な球排出装置20と、上記球排出装置20よりも下流側における賞品球の流路を切り換えて、賞品球を遊技者に排出可能な状態と遊技機外に排出可能な状態とに切り換える流路切替手段60とを備え、上記球排出装置20は、電気的駆動源と、該電気的駆動源によって所要数の賞品球を排出可能な賞品球排出手段とを備え、且つ、上記第2の入賞球検出手段は、少なくとも上記第1の入賞球検出手段を経過したすべての入賞球を検出するように構成した。
請求項(抜粋):
遊技領域に打球を打ち込んで遊技を行う弾球遊技機であって、上記遊技領域に設けられて、打球が入賞可能な入賞領域と、上記入賞領域に入賞した入賞球を検出して電気的に検出信号を出力し、その検出信号が遊技装置の駆動制御に用いられる第1の入賞球検出手段と、上記第1の入賞球検出手段の下流側に設けられ、流下する入賞球を検出して電気的に検出信号を出力する第2の入賞球検出手段と、上記第2の入賞球検出手段による入賞球の検出信号に基づいて所要数の賞品球を排出可能な球排出装置と、上記球排出装置よりも下流側における賞品球の流路を切り換えて、賞品球を遊技者に排出可能な状態と遊技機外に排出可能な状態とに切り換える流路切替手段と、を備え、上記球排出装置は、電気的駆動源と、該電気的駆動源によって所要数の賞品球を排出可能な賞品球排出手段とを備え、且つ、上記第2の入賞球検出手段は、少なくとも上記第1の入賞球検出手段を経過したすべての入賞球を検出するように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 339
FI (4件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-156182
  • 特開昭59-166176
  • 特開昭58-032786

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