特許
J-GLOBAL ID:200903019671781820

マルチメデイアシナリオ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227995
公開番号(公開出願番号):特開平5-067184
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 削除方法を指定した単一メディアの特性およびセグメント毎の依存関係を規定したメディア間の関連データに基づき、任意メディアの削除に際して連動した他メディアの削除方法を制御するマルチメディアシナリオ加工方法を提供することにある。【構成】 任意の提示時間を持つ連続したデータの集合(セグメント)で管理されているメディアを、複数関連付けて構成したマルチメディアシナリオに対する加工方法において、加工制御データ蓄積部31に単一メディア特性データ31Bおよびメディア間関連データ31Aを蓄積しておき、その単一メディア特性データに基づいて、セグメント補正部34により、セグメントの部分的削除や提示時間の圧縮等によってセグメントの提示時間を補正するとともに、削除処理部32によって、そのメディア間関連データに基づき、関連した他メディアの削除を行い、削除したセグメントの提示時間に存在する他メディアに対し、補正制御部33の制御で、セグメント補正部34がそのセグメントの提示時間を補正する。
請求項(抜粋):
セグメントで管理されているメディアを複数関連付けて構成したマルチメディアシナリオに対する加工方法において、単一メディアの特性データを蓄積する手段と、メディア間の関連データを蓄積する手段とを備え、該単一メディア特性データに基づいて、セグメントの部分的削除および提示時間の圧縮を含む処理によりセグメントの提示時間を補正するとともに、該メディア間関連データに基づき、関連した他メディアの削除を行い、削除したセグメントの提示時間に存在する他メディアのセグメントに対して、部分的削除および提示時間の圧縮を含む処理により該セグメントの提示時間を補正することを特徴とするマルチメディアシナリオ加工方法。
IPC (2件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 12/00 547
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-269567

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