特許

J-GLOBAL ID：200903019672128658

ゴム押出物の間欠加飾方法

発明者： 榊原 康雄 ,  林 景三
出願人/特許権者： 豊田合成株式会社
代理人 (1件)： 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-325526
公開番号（公開出願番号）：特開平8-174620
出願日： 1994年12月27日
公開日（公表日）： 1996年07月09日
要約：

【要約】【目的】 加飾フィルムを押出しと同時に加飾ゴム押出物の上面に貼着積層して、加硫ゴム押出物に間欠的に加飾することが生産性良好に可能であるゴム押出物の間欠加飾方法を提供すること。【構成】 加硫ゴム押出物Wの加飾必要部位24のみに、熱可塑性樹脂からなる加飾フィルム27を熱融着により積層してゴム押出物を間欠加飾する方法。加飾フィルム27を加硫ゴム押出物Wとは独立して所定厚さ・幅で押出後、該加飾フィルム27を硬化前に圧着ローラ31、33で加硫ゴム押出物Wの加飾必要部位24のみ圧着して熱融着させるとともに、非圧着部位(加飾不必要部位)の加飾フィルム27を切除する。

請求項（抜粋）：

加硫ゴム押出物の加飾必要部位のみに、熱可塑性樹脂からなる加飾フィルムを熱融着により積層してゴム押出物を間欠加飾する方法であって、前記加飾フィルムを前記加硫ゴム押出物とは独立して所定厚さ・幅で押出後、該加飾フィルムを硬化前に圧着ローラで前記加硫ゴム押出物の加飾必要部位のみ圧着して積層するとともに、非圧着部位(加飾不必要部位)の前記加飾フィルムを切除することを特徴とするゴム押出物の間欠加飾方法。

IPC (8件)：

B29C 47/00 ,  B29C 47/04 ,  B29C 59/00 ,  B29C 59/04 ,  B29K 21:00 ,  B29K101:12 ,  B29K105:24 ,  B29L 31:30