特許
J-GLOBAL ID:200903019673516830

ファンクションキーの割付機能表示方法およびその方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250612
公開番号(公開出願番号):特開平11-095896
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションプログラムに用意された機能をファンクションキーに割り付けた場合に、割り付けた機能は現在の動作モードにおいて選択することができるのか否かを容易に区別することができるようにすること。【解決手段】 アプリケーションプログラムで実行中の動作モードを判定する第1の判定工程(S501)と、第1の判定工程で判定した動作モードにおいて、ファンクションキーに割り付けられている機能が選択可能であるか否かを判定する第2の判定工程(S503)と、第2の判定工程で選択可能であると判定した場合に、ファンクションキーに割り付けられている機能名を画面表示する第1の表示工程(S504)と、第2の判定工程で選択可能でないと判定した場合に、ファンクションキーに割り付けられている機能名を第1の表示工程で表示した機能名と異ならせて表示する第2の表示工程(S505)と、を含む。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムで選択可能な機能を各ファンクションキーに割り付けることによって前記各ファンクションキーから該当する機能を選択できるようにした場合に、前記割り付けた機能の機能名を該当するファンクションキーに対応づけて画面表示するためのファンクションキーの割付機能表示方法において、前記アプリケーションプログラムで実行中の動作モードを判定する第1の判定工程と、前記第1の判定工程で判定した動作モードにおいて、前記ファンクションキーに割り付けられている機能が選択可能であるか否かを判定する第2の判定工程と、前記第2の判定工程で選択可能であると判定した場合に、前記ファンクションキーに割り付けられている機能名を画面表示する第1の表示工程と、前記第2の判定工程で選択可能でないと判定した場合に、前記ファンクションキーに割り付けられている機能名を前記第1の表示工程で表示した機能名と異ならせて表示する第2の表示工程と、を含むことを特徴とするファンクションキーの割付機能表示方法。
IPC (4件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 17/21 ,  G06F 19/00
FI (4件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/14 340 C ,  G06F 15/20 586 A ,  G06F 15/22 310 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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