特許
J-GLOBAL ID:200903019679893503

凍結乾燥物入り容器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-352790
公開番号(公開出願番号):特開平10-165480
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【目的】 凍結乾燥用容器の再使用等が不要であり、凍結乾燥用容器そのままを薬液容器に簡単に連結或いは収容できる凍結乾燥物入り容器の提供。【構成】 凍結乾燥物入り容器は、薬液容器と、該薬液容器に連結又は収納される凍結乾燥用容器とからなり、上記薬液容器は可撓性の樹脂容器からなり、且つ該薬液を液密に密封する一部が剥離可能な隔離シール部で形成され、上記凍結乾燥用容器は、凍結乾燥物が収容されると共に、該凍結乾燥物の凍結乾燥に用いられる樹脂製の透明容器であり、また上記薬液容器の隔離シール部を隔てて液密に該薬液容器内に連結又は収納されている。
請求項(抜粋):
薬液容器と、該薬液容器に連結又は収納される凍結乾燥用容器とからなり、上記薬液容器は可撓性の樹脂容器からなり、且つ該薬液を液密に密封する一部が剥離可能な隔離シール部で形成され、上記凍結乾燥用容器は、凍結乾燥物が収容されると共に、該凍結乾燥物の凍結乾燥に用いられる樹脂製の透明容器であり、また上記薬液容器の隔離シール部を隔てて液密に該薬液容器内に連結又は収納されていることを特徴とする凍結乾燥物入り容器。
IPC (2件):
A61J 1/05 ,  F26B 5/06
FI (2件):
A61J 1/00 351 A ,  F26B 5/06

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