特許
J-GLOBAL ID:200903019680901331

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255226
公開番号(公開出願番号):特開平11-094405
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 除霜運転中も室内へ温風を供給可能とし、快適性を維持する。【解決手段】 圧縮機1、四方弁2、室外側熱交換器3、第1膨張弁4a、室内側熱交換器5とを冷媒配管によって連結し冷凍サイクルを形成してなる空気調和機において、圧縮機1の吐出側配管と室外側熱交換器3の高圧冷媒入口間に第1開閉弁6を具えた第1側路6aを設け、四方弁2と室外側熱交換器3の高圧冷媒入口間に第2開閉弁7を設け、第1膨張弁4aに第2膨張弁4bを直列に設け、両膨張弁4aー4b間と圧縮機1の吸入側配管との間に補助熱交換器8と第3開閉弁9とを直列に接続した第2側路10を設け、両膨張弁4a、4bの絞り操作と、各開閉弁の切替操作により暖房運転時に室外側熱交換器3の除霜を行い得るように設定する。
請求項(抜粋):
圧縮機と、四方弁と、室外側熱交換器と、膨張弁と、室内側熱交換器とを冷媒配管によって連結し冷凍サイクルを形成してなる空気調和機において、前記圧縮機の吐出側配管と前記室外側熱交換器の高圧冷媒入口間に第1開閉弁を具えた第1側路を設け、前記四方弁と前記室外側熱交換器の高圧冷媒入口間に第2開閉弁を設け、前記室外側熱交換器と室内側熱交換器間の膨張弁に第2膨張弁を直列に設け、これら両膨張弁間と前記圧縮機の吸入側配管との間に補助熱交換器と第3開閉弁とを直列に接続した第2側路を設け、冷房運転時および暖房運転時に前記第2開閉弁を開放して前記第1開閉弁と第3開閉弁とを閉塞し、前記両膨張弁の何れか一方または両方の絞り操作を行い、除霜運転時に前記第1開閉弁と第3開閉弁とを開放して前記第2開閉弁を閉塞し、前記両膨張弁の絞り操作を行うように設定したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 47/02 530 ,  F25B 13/00
FI (2件):
F25B 47/02 530 H ,  F25B 13/00 J

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