特許
J-GLOBAL ID:200903019683208262

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197718
公開番号(公開出願番号):特開2007-017612
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【目的】 両面プリントを行う際の装置内部の冷却効率の低下を抑制する。【構成】 画像形成装置10では、用紙Pへの画像形成を行う第1搬送路15と、シートを表裏反転させる第2搬送路70との間に、第1搬送路15側から第2搬送路70側へ送風して装置内を冷却する冷却ファン42が設けられている。用紙Pの裏面に形成される画像のデータ展開が終了するまでに所定時間以上かかる場合には、用紙Pを第2搬送路70の冷却ファン42と対向する位置より搬送方向上流側の第1待機位置X1で待機させ、冷却ファン42からの送風が用紙Pによって遮られ続けないようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
シートを収容するシート収容部と、 前記シート収容部から装置外まで延びる第1搬送路と、 前記第1搬送路でシートを搬送する第1搬送手段と、 前記第1搬送手段によって前記第1搬送路で搬送されるシートに画像を形成する画像形成手段と、 前記第1搬送路の前記画像形成手段より搬送方向下流側から分岐して前記第1搬送路の前記画像形成手段より搬送方向上流側に合流する第2搬送路と、 シートを前記第2搬送路から前記第1搬送路へ後端側を先頭にして搬送して表裏反転させる第2搬送手段と、 前記第1搬送路と前記第2搬送路との間に設けられ、前記第1搬送路側から前記第2搬送路側へ送風して装置内を冷却する送風手段と、 前記画像形成手段によるシートの裏面への画像形成が開始可能となる迄、シートが前記第2搬送路で待機するように、前記第2搬送手段を制御する第1制御手段と、 を備える画像形成装置であって、 前記第1制御手段は、シートが前記第2搬送路で待機する待機時間が所定時間より長くなる場合、シートが、前記第2搬送路の前記送風手段と対向する位置より搬送方向上流側の第1待機位置で待機するように、前記第2搬送手段を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/20 ,  B65H 5/06 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (6件):
G03G21/00 534 ,  B65H5/06 J ,  G03G15/00 106 ,  G03G15/00 518 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 372
Fターム (39件):
2H027DA11 ,  2H027DA12 ,  2H027DA32 ,  2H027DA38 ,  2H027DA46 ,  2H027DC07 ,  2H027DC10 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED16 ,  2H027ED29 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EF04 ,  2H027EF09 ,  2H027EG04 ,  2H027FA13 ,  2H027FA28 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FC01 ,  2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB17 ,  2H027JB30 ,  2H027JC13 ,  2H027JC14 ,  2H027ZA07 ,  2H028BA06 ,  2H028BB02 ,  2H072AA07 ,  2H072AA30 ,  2H072CA01 ,  3F049AA05 ,  3F049DA12 ,  3F049EA22 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-104878   出願人:株式会社リコー

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