特許
J-GLOBAL ID:200903019683412080

異なる強さの接着係合の領域を有する鼻拡張器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365150
公開番号(公開出願番号):特開2005-087766
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】鼻腔内に物体の挿入する必要なしに鼻詰まりを防ぐ鼻拡張器を提供する。【解決手段】間隔を空けて離れた一対の端部表面を有する単一体のトラス;該端部表面に固定され、そして該回復力に逆らって係合を維持するのに十分にそのような外壁組織の曝露された表面に係合することが可能である、端部係合手段;および該端部表面間に位置するその表面において該トラスに固定され、そして該端部係合手段によって係合された該外壁組織の該曝露された表面間における人体構造の曝露された表面に係合することが可能であるが、該外壁組織への係合において該端部係合手段によって示される接着よりも弱い接着を有する中間係合手段を備える、拡張器。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
人体構造の一部の外壁組織に分離応力を導入することが可能な拡張器であって、以下: 間隔を空けて離れた一対の端部表面を有する単一体のトラスであって、該トラスの外部の間隔減少力によって最初の位置から互いに向かって力が加えられてその間の直接間隔が実質的に減少する場合、該トラスが、該端部表面間の該直接間隔を回復させる傾向がある該トラスにおける回復力をもたらす、トラス; 該端部表面に固定され、そして該回復力に逆らって係合を維持するのに十分にそのような外壁組織の曝露された表面に係合することが可能である、端部係合手段;および 該端部表面間に位置するその表面において該トラスに固定され、そして該端部係合手段によって係合された該外壁組織の該曝露された表面間における人体構造の曝露された表面に係合することが可能であるが、該外壁組織への係合において該端部係合手段によって示される接着よりも弱い接着を有する、中間係合手段を備える、拡張器。
IPC (3件):
A61F5/08 ,  A61F5/56 ,  A61M29/00
FI (3件):
A61F5/08 ,  A61F5/56 ,  A61M29/00
Fターム (7件):
4C098AA02 ,  4C098BB15 ,  4C098BC15 ,  4C167AA58 ,  4C167CC15 ,  4C167DD10 ,  4C167EE03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第4,414,977号
  • 米国特許第1,292,083号
  • 米国特許第1,950,839号
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-508273

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