特許
J-GLOBAL ID:200903019683489946

パルスレ-ザ光を増幅および短パルス化する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146422
公開番号(公開出願番号):特開平7-015067
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 この発明はパルスレ-ザ光の増幅と短パルス化とを同時に行うことができる装置を提供することにある。【構成】 パルスレ-ザ光Lを増幅および短パルス化するための装置において、レ-ザ媒質が励起されるレ-ザ励起部4と、このレ-ザ励起部に導入される上記パルスレ-ザ光の光軸方向に対して位置をずらして設けられた複数の反射面6a、6bを有し、各反射面にまたがって入射したパルスレ-ザ光をほぼ同一方向に反射する反射体5と、上記各反射面で反射した各パルスレ-ザ光がそれぞれの反射面の位置のずれに応じた時間差で重なる前に各パルスレ-ザ光に所定の位相差をもたせる位相板8とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パルスレ-ザ光を増幅および短パルス化するための装置において、レ-ザ媒質が励起されるレ-ザ励起部と、このレ-ザ励起部に導入される上記パルスレ-ザ光の光軸方向に対して位置をずらして設けられた複数の反射面を有し、各反射面にまたがって入射したパルスレ-ザ光をほぼ同一方向に反射する反射体と、上記各反射面で反射した各パルスレ-ザ光がそれぞれの反射面の位置のずれに応じた時間差で重なる前に各パルスレ-ザ光に所定の位相差をもたせる位相制御手段とを具備したことを特徴とするパルスレ-ザ光を増幅および短パルス化する装置。
IPC (2件):
H01S 3/0943 ,  H01S 3/081

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