特許
J-GLOBAL ID:200903019684884792

半導体ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239233
公開番号(公開出願番号):特開平6-089148
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は半導体ディスク装置に関し、使用者の目的に合わせて、バックアップ処理の種類を選択出来るようにすると共に、バックアップの処理時間を短縮可能にすることを目的とする。【構成】 バックアップディスク14を備えた半導体デイスク装置において、外部から複数のバックアップ制御モードの内の1つを選択して設定可能なモード設定スイッチ18を設け、設定されたモードに従って、バックアップディスク14に対するバックアップデータ転送(バックアップ/リストア)を実行することにより、複数のバックアップ制御モードを、選択的に実行可能にした。また複数のモードを、?@:全てのメモリ領域を対象として、バックアップデータ転送を行う通常モードと、?A:必要なメモリ領域のみを対象として、バックアップデータ転送を行う効率化モードと、?B:スワップデータ転送により、バックアップ処理を行うスワップモード、の3種類とした。
請求項(抜粋):
記憶媒体として、半導体メモリ(TM10)を使用し、この半導体メモリ(TM10)を、複数の論理ドライブに分割して使用することにより、ディスク装置の入出力処理を、仮想的に実行すると共に、その内部に、上記各論理ドライブのデータをバックアップするバックアップディスク(14)を備えた半導体デイスク装置において、外部から、複数のバックアップ制御モードの内の1つを選択して、設定可能なモード設定スイッチ(18)を設け、該モード設定スイッチ(18)に設定されたバックアップ制御モードに従って、上記バックアップディスク(14)に対するバックアップデータ転送(バックアップ/リストア)を実行することにより、複数のバックアップ制御モードを、選択的に実行可能にしたことを特徴とする半導体ディスク装置。
IPC (3件):
G06F 3/08 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 12/16 310

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