特許
J-GLOBAL ID:200903019684896669
樹脂成形装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-161682
公開番号(公開出願番号):特開2009-220587
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】転写精度を高くすることができ、金型装置のコストを低くすることができ、成形サイクルを短くすることができるようにする。【解決手段】第1の金型と、第1の金型に対向させて配設された第2の金型と、凹凸のパターンから成る転写面をキャビティ空間C1、C2に向けて第1、第2の金型のうちの一方の金型に取り付けられた転写プレート34と、前記一方の金型と転写プレート34との間に配設され、金属ガラスから成る断熱層40とを有する。一方の金型と転写プレート34との間に金属ガラスから成る断熱層40が配設されるので、成形材料が有する熱エネルギーが一方の金型側に逃げるのを抑制することができる。したがって、成形材料の温度が急激に低くなってスキン層が形成されるのを抑制することができるので、転写精度を高くすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)第1の金型と、
(b)該第1の金型と対向させて配設された第2の金型と、
(c)凹凸のパターンから成る転写面をキャビティ空間に向けて前記第1、第2の金型のうちの一方の金型に取り付けられた転写プレートと、
(d)前記一方の金型と転写プレートとの間に配設され、金属ガラスから成る断熱層とを有することを特徴とする樹脂成形装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F202AF01
, 4F202AG05
, 4F202AH73
, 4F202AH78
, 4F202AJ09
, 4F202AJ13
, 4F202CA11
, 4F202CB29
, 4F202CK43
, 4F202CK90
, 4F202CN27
, 4F202CN30
引用特許:
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