特許
J-GLOBAL ID:200903019690206186

サスペンド・システム用パワー・マネジメント・プロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184166
公開番号(公開出願番号):特開平8-087362
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 所定の時間にオンできるコンピュータ・システムを提供する。【構成】 コンピュータ・システムは、回路内通信を行なうCPU、パワー・マネジメント・プロセッサ、スイッチ、モデム、タイマ、無効化回路、グリッチ回路、及び電源を持つ。電源にはいくつかの電源状態があり、これらは、CPU、スイッチ、モデム、タイマ、グリッチ回路、無効化回路、及びパワー・マネジメント・プロセッサ自体、に応答してパワー・マネジメント・プロセッサによって制御される。
請求項(抜粋):
a)CPUと、b)上記CPUと回路内通信を行なうパワー・マネジメント・プロセッサと、c)上記パワー・マネジメント・プロセッサと回路内通信を行なうモデムと、d)上記パワー・マネジメント・プロセッサと回路内通信を行ない、所定時間後に終了するよう設定されたタイマと、e)上記CPU及び上記パワー・マネジメント・プロセッサと回路内通信を行ない、上記パワー・マネジメント・プロセッサに応答して外部ソースから上記コンピュータ・システムにシステム電源を選択的に供給する電源回路と、f)上記パワー・マネジメント・プロセッサと回路内通信を行なうスイッチとを含み、上記電源回路は、第1電源状態と第2電源状態を有すること、及び上記パワー・マネジメント・プロセッサに補助電源を供給する回路を有し、上記第1電源状態は、上記外部ソースから上記コンピュータ・システムにシステム電源を、上記パワー・マネジメント・プロセッサに補助電源を供給し、第2電源状態は、上記外部ソースから上記コンピュータ・システムにシステム電源を供給せず、上記外部ソースから上記パワー・マネジメント・プロセッサに補助電源を供給し、上記パワー・マネジメント・プロセッサは、上記スイッチのクロージャ・イベント、上記モデムを通して検出されたリング、または上記タイマの終了に応答して上記電源に上記第2電源状態から上記第1電源状態に遷移させることを特徴とする、コンピュータ・システム。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/14 310
FI (2件):
G06F 1/00 334 F ,  G06F 1/00 332 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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