特許
J-GLOBAL ID:200903019692819797

脱液方法およびそれに用いる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217744
公開番号(公開出願番号):特開2001-038249
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】処理液が2種類以上あっても、遠心脱液機を用いて、脱液処理後の処理液を簡単に分別回収できる脱液方法およびそれに用いる装置を提供する。【解決手段】遠心脱液機Mの内槽Aと外槽Zとの間の空隙に、内槽Aから遠心離脱した処理液を捕集することができる捕集槽20が着脱自在に設置されている。
請求項(抜粋):
浸漬処理または含浸処理された処理対象部材に対し脱液処理を施す脱液方法であって、上記処理対象部材を装填する内槽とこの内槽を収容する外槽とを備えた遠心脱液機を準備する工程と、上記内槽と外槽との間の空隙に内槽から遠心離脱した処理液を捕集することができる捕集槽を着脱自在に設置する工程とを備え、上記処理対象部材を装填した内槽を回転させて脱液処理し、上記処理対象部材から離脱した処理液を上記捕集槽に溜め、ついで、上記捕集槽を溜められた処理液ごと遠心脱液機から取り出すようにしたことを特徴とする脱液方法。
IPC (2件):
B04B 1/02 ,  F26B 5/08
FI (2件):
B04B 1/02 ,  F26B 5/08
Fターム (33件):
3L113AA04 ,  3L113AB08 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC54 ,  3L113AC57 ,  3L113AC63 ,  3L113AC67 ,  3L113AC72 ,  3L113AC73 ,  3L113AC74 ,  3L113AC75 ,  3L113AC76 ,  3L113AC78 ,  3L113AC79 ,  3L113AC86 ,  3L113BA05 ,  3L113BA15 ,  3L113BA32 ,  3L113DA04 ,  3L113DA06 ,  3L113DA07 ,  3L113DA15 ,  3L113DA21 ,  3L113DA26 ,  4D057AA16 ,  4D057AB01 ,  4D057AC05 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF03 ,  4D057BA11 ,  4D057BC11

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