特許
J-GLOBAL ID:200903019692997024

端面シール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306798
公開番号(公開出願番号):特開2006-071108
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】アキュムレータ等の圧力機器またはその他の機器の端面部をシールする端面シールにおいて、シール部材に早期にへたり現象が発生するのを防止することができ、もって安定したシール性能を長期間に亙って確保することが可能なシール構造を提供する。【解決手段】端面部3bと端面部3bに向けて移動する作動部材5との間をシールする端面シール21であって、端面部3bに装着されるシール部材22を有する。シール部材22は、作動部材5が端面部3bに当接して停止しまたはストッパにより停止したときに密封流体圧に押されて作動部材5に密接するシールリップ22bを有する。シールリップ22bの先端部には、それぞれ作動部材5に密接する複数のシール突起22e,22fを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
端面部(3b)と前記端面部(3b)に向けて移動する作動部材(5)との間をシールする端面シール(21)であって、 前記端面部(3b)に装着されるシール部材(22)を有し、 前記シール部材(22)は、前記作動部材(5)が前記端面部(3b)に当接して停止しまたはストッパにより停止したときに密封流体圧に押されて前記作動部材(5)に密接するシールリップ(22b)を有し、 前記シールリップ(22b)の先端部には、それぞれ前記作動部材(5)に密接する複数のシール突起(22e)(22f)が設けられていることを特徴とする端面シール。
IPC (1件):
F16J 15/10
FI (2件):
F16J15/10 T ,  F16J15/10 N
Fターム (16件):
3H086AA08 ,  3H086AA28 ,  3H086AD07 ,  3H086AD15 ,  3H086AD35 ,  3H086AD56 ,  3J040AA17 ,  3J040BA02 ,  3J040BA05 ,  3J040EA01 ,  3J040EA16 ,  3J040EA50 ,  3J040HA05 ,  3J040HA09 ,  3J040HA15 ,  3J040HA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-066561

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