特許
J-GLOBAL ID:200903019693539151
使い捨て紙おむつ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275392
公開番号(公開出願番号):特開2002-085452
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】吸収体の側部外方に体液滞留ポケットを形成することにより体液吸収能力の増大を図り横漏れを確実に防止する。【解決手段】吸収体13およびこの吸収体13を囲繞するクレープ紙14からなる吸収ユニット12と、この吸収ユニット12の表面側を覆う透液性表面シート11Aと、前記吸収ユニット12の裏面側を覆う防水フィルム16と、この防水フィルムの外面側を覆うバックシート20と、を備える使い捨て紙おむつであって、前記使い捨て紙おむつの脚回り部の少なくとも一部分において、前記吸収体13の側縁よりも外方にクレープ紙14を延在させるとともに、該クレープ紙14から滲み出た体液が滞留されるによって吸収体側縁部からの体液が滞留される袋状の体液滞留ポケットPを形成し、かつ前記防水フィルム16によって前記クレープ紙の側縁部を巻き込むことにより不透水層Kを形成する。
請求項(抜粋):
吸収体およびこの吸収体を囲繞するクレープ紙からなる吸収ユニットと、この吸収ユニットの表面側を覆う透液性表面シートと、前記吸収ユニットの裏面側を覆うバックシートとを備える使い捨て紙おむつであって、前記使い捨て紙おむつの脚回り部の少なくとも一部分において、前記吸収体の側縁よりも外方にクレープ紙を延在させるとともに、該クレープ紙によって吸収体の側縁部からの体液が滞留される袋状の体液滞留ポケットを形成したことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (5件):
A61F 13/494
, A61F 13/15
, A61F 13/514
, A61F 13/49
, A61F 5/44
FI (3件):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 K
, A41B 13/02 F
Fターム (8件):
3B029BD12
, 3B029BD14
, 4C098AA09
, 4C098CC11
, 4C098CC12
, 4C098CC14
, 4C098CE05
, 4C098CE06
引用特許:
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