特許

J-GLOBAL ID：200903019693581433

トランス集合体、それを用いた電力変換装置及び太陽光発電装置

発明者： 豊村 文隆
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-132158
公開番号（公開出願番号）：特開2004-335886
出願日： 2003年05月09日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：

【課題】複数のトランスを用いたトランス集合体、またそれを用いた電力変換装置の薄型化、簡単な高昇圧化、高効率化が望まれている。【解決手段】巻芯に1次コイルと2次コイルを巻回したトランスを複数用いて構成されるトランス集合体であって、前記1次コイルの一の端子と他の端子とが前記巻芯を隔てて対向して配列され、前記2次コイルの一の端子と他の端子とが前記巻芯を隔てて対向して配列され、前記1次コイルの一の端子と他の端子とを結ぶ線と、前記2次コイルの一の端子と他の端子とを結ぶ線が交わるように前記各コイルと前記各端子とが配置されたトランスを、前記1次コイルの端子の導出方向にN個、前記2次コイルの端子の導出方向にM個並べて配列することにより構成される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

巻芯に1次コイルと2次コイルを巻回したトランスを複数用いて構成されるトランス集合体であって、 前記1次コイルの一の端子と他の端子とが前記巻芯を隔てて対向して配列され、前記2次コイルの一の端子と他の端子とが前記巻芯を隔てて対向して配列され、前記1次コイルの一の端子と他の端子とを結ぶ線と、前記2次コイルの一の端子と他の端子とを結ぶ線が交わるように前記各コイルと前記各端子とが配置されたトランスを、前記1次コイルの端子の導出方向にN個、前記2次コイルの端子の導出方向にM個並べて配列することにより構成されることを特徴とするトランス集合体。

IPC (4件)：

H01F30/04 ,  H01F30/00 ,  H01L31/04 ,  H02M3/337

FI (5件)：

H01F31/04 ,  H02M3/337 D ,  H01L31/04 K ,  H01F31/00 M ,  H01F31/00 F

Fターム (18件)：

5F051BA11 ,  5F051KA04 ,  5F051KA09 ,  5F051KA10 ,  5H730AA14 ,  5H730AS04 ,  5H730BB02 ,  5H730BB24 ,  5H730BB25 ,  5H730DD04 ,  5H730DD22 ,  5H730DD32 ,  5H730EE04 ,  5H730EE72 ,  5H730EE73 ,  5H730EE74 ,  5H730EE75 ,  5H730EE76