特許
J-GLOBAL ID:200903019693673494

半田ペースト印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180992
公開番号(公開出願番号):特開平7-032579
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 プリント配線板にメタルマスクを介してスクリーン印刷手法で半田ペーストを印刷塗布する半田ペースト印刷装置に関し、プリント配線板からメタルマスクが離れるときに生じる、半田ペーストのメタルマスクへの付着を低減し、また、メタルマスクの開口部への半田ペーストの目詰まりを防止して正確な形状の転写と半田ペーストの一様な厚みの確保とを図ることを目的とする。【構成】 機密性のある材料からなるとともに、平面状の解放部を備え、解放部をメタルマスクに対向させることにより、メタルマスクに設けられた開口部を覆うカバー手段3と、カバー手段3の内部に大気圧よりも高圧の気体を供給する高圧気体供給手段5とから構成する。
請求項(抜粋):
プリント配線板(1)にメタルマスクを介してスクリーン印刷手法で半田ペーストを印刷塗布する半田ペースト印刷装置において、機密性のある材料からなるとともに、平面状の解放部を備え、前記解放部を前記メタルマスクに対向させることにより、前記メタルマスクに設けられた開口部を覆うカバー手段(3)と、前記カバー手段(3)の内部に大気圧よりも高圧の気体を供給する高圧気体供給手段(5)と、を有することを特徴とする半田ペースト印刷装置。
IPC (4件):
B41F 15/08 303 ,  B41F 15/40 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34 505

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