特許
J-GLOBAL ID:200903019693840480

流路切替装置、流路切替装置付きエアポンプ及び汚水浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017895
公開番号(公開出願番号):特開2001-207970
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】従来とは別の原理で空気流路の切替ができ、小型化・軽量化可能な流路切替装置及びエアポンプを提供する。【解決手段】ポンプ本体2からの吐出空気を受けてこれを二流路のうちの一流路に供給する流路切替装置4であって、その流路切替装置4は、空気入口9及び分岐した二つの吐出口5,6をもつ流路と、その流路の分岐部に設けた切替弁14と、切替弁14の初期位置を決める切替弁強制移動装置とからなる。流路分岐口17,18の開閉は、初めに切替弁強制移動装置を作動さて切替弁14を所望の初期位置に強制移動させ、次いでポンプ本体2からの吐出空気圧を利用して所望の流路分岐口を緊密に閉止することで行う。ポンプ本体2からの吐出空気は、他の閉止されていない流路分岐口を通って一流路にだけ供給される。
請求項(抜粋):
ポンプ本体からの吐出空気を受けてこれを二流路のうちの一流路に供給する流路切替装置において、前記流路切替装置は、空気入口及び分岐した二つの吐出口をもつ流路と、その流路の分岐部に設けた切替弁と、その切替弁の初期位置を選ぶ切替弁強制移動装置とからなり、前記切替弁は、ポンプ本体からの吐出空気圧を利用して、流路分岐部に形成された二つの分岐口のいずれかを閉止できる弁であるが、これら両分岐口を同時には閉止できない弁であり、前記切替弁による分岐口の開閉は、前記切替弁強制移動装置を作動させることで決まる初期位置に従って、ポンプ本体からの吐出空気圧を利用しながらいずれか一の流路分岐口を緊密に閉止することで行い、ポンプ本体からの吐出空気は、他の閉止されていない流路分岐口を通って一流路にだけ供給される、流路切替装置。
IPC (4件):
F04B 49/00 351 ,  C02F 3/00 ,  F16K 11/052 ,  F16K 31/06 380
FI (4件):
F04B 49/00 351 ,  C02F 3/00 E ,  F16K 11/052 Z ,  F16K 31/06 380
Fターム (32件):
3H045AA12 ,  3H045AA26 ,  3H045BA00 ,  3H045BA19 ,  3H045CA28 ,  3H045DA15 ,  3H045EA42 ,  3H067AA02 ,  3H067CC32 ,  3H067DD03 ,  3H067DD04 ,  3H067DD12 ,  3H067DD32 ,  3H067DD33 ,  3H067EC07 ,  3H067FF17 ,  3H067GG13 ,  3H067GG21 ,  3H106DA08 ,  3H106DA26 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB22 ,  3H106DB33 ,  3H106DB34 ,  3H106DC05 ,  3H106DD03 ,  3H106EE34 ,  3H106GC29 ,  3H106KK08 ,  4D027AB07 ,  4D027AB16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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