特許
J-GLOBAL ID:200903019694346098

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203772
公開番号(公開出願番号):特開2007-020428
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給する左右一対の折畳み式の予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、オペレータが当該移植機のステップを乗降する際の容易化を図る。【解決手段】予備苗載せ台12,12を固定苗台12mと、固定苗台12m前方の第一苗台12fと、固定苗台12m後方の第二苗台12rにより構成し、且つ第一苗台12fを走行機体15の前端から突出させると共に、第二苗台12rを植付部26の苗載せ台27近傍まで延出させた展開姿勢と、第一苗台12fと第二苗台12rを固定苗台12m上に折畳んだ格納姿勢と、第一苗台12fのみを固定苗台12m上に折畳んだ作業姿勢とに姿勢変更可能になし、更に前記作業姿勢状態において、第二苗台12rを展開姿勢から起立姿勢に折畳んで当該起立姿勢を維持する姿勢維持手段38,38,48,48を設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
走行機体(15)の後部に植付部(26)を昇降自在に連結すると共に、走行機体(15)の側部に畦際から予備苗(N)を補給する折畳み式の予備苗載せ台(12,12)を備えた移植機(11)であって、前記予備苗載せ台(12,12)を固定苗台(12m)と、固定苗台(12m)前方の第一苗台(12f)と、固定苗台(12m)後方の第二苗台(12r)により構成し、且つ第一苗台(12f)を走行機体(15)の前端から突出させると共に、第二苗台(12r)を植付部(26)の苗載せ台(27)近傍まで延出させた展開姿勢と、第一苗台(12f)と第二苗台(12r)を固定苗台(12m)上に折畳んだ格納姿勢と、第一苗台(12f)のみを固定苗台(12m)上に折畳んだ作業姿勢とに姿勢変更可能になし、更に前記作業姿勢状態において、第二苗台(12r)を展開姿勢から起立姿勢に折畳んで当該起立姿勢を維持する姿勢維持手段(38,38,48,48)を設けたことを特徴とする移植機。
IPC (1件):
A01C 11/02
FI (1件):
A01C11/02 350H
Fターム (8件):
2B064AA05 ,  2B064AA07 ,  2B064AB01 ,  2B064AC01 ,  2B064CA02 ,  2B064CA19 ,  2B064CA27 ,  2B064CA31
引用特許:
出願人引用 (1件)

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