特許
J-GLOBAL ID:200903019700283974

アンテナを経由して供給される携帯用電子機器の動作を制御するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521473
公開番号(公開出願番号):特表平9-509774
出願日: 1996年01月04日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】装置は、アンテナに接続され、その出力端子(BS)に第1の直流電源電圧(VNR)を供給する整流器(RD)と、前記第1の電圧から安定化された直流電圧(VDD)を発生する安定化手段(1,ST)とを含む。第1の手段(R3,R4,R5)は、安定化された直流電源電圧の所定のレベルに対応する第1の所定の電圧しきい値を計算する。また、比較手段(CP)が備えられており、その出力端子(BS2)は処理手段に接続され、その第1の入力は第1の計算手段の出力に接続され、その第2の入力は整流器の出力端子(BS)に接続されている。さらに、選択されたインピーダンスを持つ負荷(RBL)は、制御入力が比較手段(CP)の出力端子に接続された制御可能な切替手段(T200)を経由して、整流器の前記出力端子と接地との間に接続されている。
請求項(抜粋):
第1の直流電圧(VNR)が、アンテナによって受信されたエネルギーから発生され、安定化された電圧(VDD)が、前記第1の電圧から発生され、前記第1の電圧が、所定の安定化された電圧レベルに対応する第1の所定の電圧しきい値と比較され、前記第1の電圧が、前記第1の電圧しきい値よりも下であれば、選択されたインピーダンスを持つ負荷(RBL)が、第1の電圧と接地との間に接続され、電子処理手段が非アクティブ状態とされ、第1の電圧が前記電圧しきい値に到達したとき、前記負荷が非接続とされ、電子処理手段が活性化され、前記安定化された電圧が供給されることを特徴とするアンテナを備えた携帯機器の電子手段の動作を制御する方法。
IPC (8件):
G06F 1/28 ,  G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79 ,  G05F 1/56 310 ,  G06F 1/26 ,  G06K 17/00 ,  H04B 1/59
FI (6件):
G06F 1/00 333 Z ,  G05F 1/56 310 A ,  G06K 17/00 F ,  H04B 1/59 ,  G01S 13/80 ,  G06F 1/00 330 G

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