特許

J-GLOBAL ID：200903019705436477

光反応性有害物除去剤及びこれを用いた光反応性有害物除去材

発明者： 高岡 和千代 ,  兵頭 建二 ,  海老原 功
出願人/特許権者： 三菱製紙株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-238866
公開番号（公開出願番号）：特開平8-103660
出願日： 1994年10月03日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：

【要約】【目的】 光触媒である二酸化チタンのような光反応性半導体を利用して、悪臭等の空気中の有害物及び水中での有害物質を分解することのできる光反応性有害物除去剤において、光反応性半導体と担体が、低コストでかつハンドリングの良好な状態で取り扱うことができ、水中でも光反応性半導体が遊離せずに取り扱うことのできる光反応性有害物除去剤を提供し、更にこの光反応性有害物除去剤を各種形態で扱うことができ、かつベース材に柔軟性等の各種性状を持たせた光反応性有害物除去材を提供する。【構成】 光反応性半導体と担体及びミクロフィブリル化された微小セルロース繊維よりなる光反応性有害物除去剤。

請求項（抜粋）：

光反応性半導体と担体及びミクロフィブリル化された微小セルロース繊維よりなることを特徴とする光反応性有害物除去剤。

IPC (3件)：

B01J 31/02 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 35/02

FI (2件)：

B01D 53/36 ZAB C ,  B01D 53/36 ZAB H