特許

J-GLOBAL ID：200903019706987914

通信プログラムおよび通信システム

発明者： 竹内 純
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 岡田 守弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-229480
公開番号（公開出願番号）：特開2003-046546
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 システムとネットワークを介して接続された端末との間のコネクションを接続して通信する通信プログラムおよび通信システムに関し、システムと端末との間のコネクションの一時的な切断なしに待機システムに切り替えて現用システムを停止させ、保守などの作業を可能にする。【解決手段】 現用アプリとの間に第1のコネクション1を、待機アプリとの間に第2のコネクション2を接続すると共に、ネットワークを介して端末との間に第3のコネクション3を接続してそれに第1、第2コネクション1、2を接続する手段と、現用アプリと第1、第3コネクション1、3を介して端末との間で通信させる手段と、現用アプリが停止時、第1あるいは第2と第3コネクションを介して相手の端末にコネクション切替指示を通知して応答があったときに待機アプリと第2および第3コネクションを介して端末との間で通信させるように切り替える手段とを有する。

請求項（抜粋）：

システムとネットワークを介して接続された端末との間のコネクションを接続して通信する通信プログラムにおいて、現用アプリとの間に第1のコネクションを接続および待機アプリとの間に第2のコネクションを接続すると共に、ネットワークを介して端末との間に第3のコネクションを接続して当該第3のコネクションに上記第1および第2のコネクションを接続する手段と、上記現用アプリと上記第1のコネクションおよび上記第3のコネクションを介して上記端末との間で通信させる手段と、上記現用アプリの停止指示されたときあるいは停止しようとしたときに、上記第1あるいは上記第2のコネクションと上記第3のコネクションを介して相手の端末にコネクション切替指示を通知して応答があったときに上記待機アプリと上記第2のコネクションおよび上記第3のコネクションを介して上記端末との間で通信させるように切り替える手段とを有し、これら手段として機能させるための通信プログラム。

IPC (3件)：

H04L 12/56 100 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/14

FI (3件)：

H04L 12/56 100 A ,  H04L 12/56 A ,  H04L 13/00 311

Fターム (11件)：

5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030LB01 ,  5K030LB05 ,  5K030MA01 ,  5K030MD02 ,  5K035AA06 ,  5K035DD01 ,  5K035GG15 ,  5K035LL14 ,  5K035LL18