特許
J-GLOBAL ID:200903019707608968

段ボール箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306260
公開番号(公開出願番号):特開2001-122370
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 搬送や保管の管理がし易い洋服の搬送に好適な段ボール箱を提供する。【解決手段】 折り曲げ線R1、R2、R3、R4で連続する前後左右の側板1、3、2、4を有し、前側板1の上端に折り曲げ線R12を介して前上蓋10が連設されていると共に後側板3の上端に折り曲げ線R15を介して後上蓋20が連設された段ボール箱において、左右の側板2,3の内側中央上端部に掛止溝13、14を対向して設けると共に、後上蓋20の先端に折り曲げ線R16を介して連結板22を設け、連結板22の先端部に架軸部26を形成し、架軸部26の両端部26a、26bを掛止溝13、14に嵌入して架軸部26を左右の側板2、4に掛け渡す構成とした。これにより、段ボール箱単体を組み立てるだけで洋服をハンガーに掛け吊したまま搬送できる通い箱となる。
請求項(抜粋):
折り曲げ線で連続する前後左右の側板を有し、前記前側板の上端に折り曲げ線を介して前上蓋が連設されていると共に前記後側板の上端に折り曲げ線を介して後上蓋が連設された段ボール箱において、前記左右の側板の内側中央上端部に掛止溝を対向して設けると共に、前記前上蓋および後上蓋の何れか一方の上蓋の先端に折り曲げ線を介して連結板を設け、前記連結板の先端部に架軸部を形成し、前記架軸部の両端部を前記掛止溝に嵌脱自在に嵌入して前記架軸部を前記左右の側板に掛け渡す構成としたことを特徴とする段ボール箱。
IPC (2件):
B65D 85/18 ,  B65D 5/02
FI (2件):
B65D 85/18 N ,  B65D 5/02 E
Fターム (29件):
3E060AA03 ,  3E060AB03 ,  3E060BA06 ,  3E060BA13 ,  3E060BC02 ,  3E060CB08 ,  3E060CC03 ,  3E060CC12 ,  3E060CC18 ,  3E060CC33 ,  3E060CC43 ,  3E060CC52 ,  3E060DA23 ,  3E060EA15 ,  3E068AA14 ,  3E068AB03 ,  3E068AC10 ,  3E068BB06 ,  3E068BB11 ,  3E068BB17 ,  3E068CC03 ,  3E068CE01 ,  3E068CE02 ,  3E068DD01 ,  3E068DD03 ,  3E068DD06 ,  3E068DD30 ,  3E068EE01 ,  3E068EE02

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