特許
J-GLOBAL ID:200903019708550580

可搬形事故表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186463
公開番号(公開出願番号):特開平6-036189
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は高速道路上の任意の場所に設置可能な可搬形事故表示装置に関し、パトロールカー等の自動車での運搬が容易であり、事故発生現場の手前の適切な場所での設置が可能であるとともに設置後は走行中の車両の支障にならないことを目的とする。【構成】 複数の光源1を配設した文字板2と、文字板2の前面を覆う透明な保護部材3と、文字板2の裏面側に取り付けられる裏面パネル6と、裏面パネル6に一端側を固定された支柱5と、支柱5の他端側に固定された保持具9,10と、光源1を点灯させる蓄電池42と、光源1を点滅点灯させる点滅回路44と、光源1をあらかじめ設定した時間経過後に消灯させるタイマー43と、蓄電池42を充電する充電用端子18とを備えており、ガードレール等に設置し、外部からの電力供給なしで光源を点灯することができ、走行車両に確実に注意を与えることができる。
請求項(抜粋):
複数の光源を配設した文字板と、前記文字板の前面を覆う透明な保護部材と、前記文字板の裏面側に取り付けられる裏面パネルと、前記裏面パネルに一端側を固定された支柱と、前記支柱の他端側に固定された保持具と、前記光源を点灯させる蓄電池と、前記光源を点滅点灯させる点滅回路と、前記光源をあらかじめ設定した時間経過後に消灯させるタイマーと、前記蓄電池を充電する充電用端子とを備えてなる可搬形事故表示装置。
IPC (3件):
G08G 1/0955 ,  E01F 9/00 ,  G08G 1/095
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-226726

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