特許
J-GLOBAL ID:200903019708572096
連続焼鈍に於ける加熱脱脂方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056924
公開番号(公開出願番号):特開平6-272073
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 長尺のワークの脱脂と焼鈍を連続して行なえる加熱脱脂方法を提供する【構成】 長尺のワーク1を焼鈍炉3の加熱されたガス雰囲気の室内を入口4から出口5へ連続的に通過させて該ワークに焼鈍処理を施す方法に於いて、該焼鈍炉の入口に加熱雰囲気の加熱脱脂炉7を連設し、該焼鈍炉の出口側から該加熱脱脂炉の入口側へガスを流通させ、該加熱脱脂炉の室内からその入口側へ延びる比較的低温の延長部10を設けてそこで油とガスを分離して外部へ夫々排気・排出した【効果】 加熱脱脂と連続焼鈍とを連続して行なえ、作業性が向上し、油を回収して再使用できるので経済的
請求項(抜粋):
長尺のワークを焼鈍炉の加熱されたガス雰囲気の室内を入口から出口へ連続的に通過させて該ワークに焼鈍処理を施す方法に於いて、該焼鈍炉の入口に加熱雰囲気の加熱脱脂炉を連設し、該焼鈍炉の出口側から該加熱脱脂炉の入口側へガスを流通させ、該加熱脱脂炉の室内からその入口側へ延びる比較的低温の延長部を設けてそこで油とガスを分離して外部へ夫々排気・排出することを特徴とする連続焼鈍に於ける加熱脱脂方法。
IPC (5件):
C23G 5/00
, C21D 1/74
, C21D 9/52 101
, F27D 3/16
, F27D 17/00 104
前のページに戻る