特許
J-GLOBAL ID:200903019715347235
自穿孔式ロックボルト施工機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317467
公開番号(公開出願番号):特開平9-137690
出願日: 1995年11月11日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 幾つかの軽量なユニットに分割できる利点があるインバータチゼル削孔機と、ダウンホールハンマとを組み合わせて、自穿孔式ロックボルトの施工が可能とした、輸送や高所での施工も容易になる自穿孔式ロックボルト施工機を提供する。【解決手段】 ダウンホールハンマA2 におけるウエアスリーブ7の先端に、ボタンビットに代えて、自穿孔式ロックボルト1を接続し、前記ウエアスリーブの元端に設けられたヘッドサブ8をインバータチゼル削孔機A1 の中空削孔軸6に接続し、インバータチゼル削孔機のスイベル13から圧搾空気をヘッドサブに供給することにより、ウエアスリーブに内蔵されたハンマ10で自穿孔式ロックボルトに打撃力を付与し、自穿孔式ロックボルトの回転と前進と打撃とで地盤を掘削するように構成する。
請求項(抜粋):
ダウンホールハンマにおけるウエアスリーブの先端に、ボタンビットに代えて、先端に掘削ビットが装備されたロックボルトを接続し、前記ウエアスリーブの元端に設けられたヘッドサブをインバータチゼル削孔機の中空削孔軸に接続し、インバータチゼル削孔機のスイベルから圧搾空気を中空削孔軸を介してヘッドサブに供給することにより、前記ウエアスリーブに内蔵されたハンマで前記ロックボルトに打撃力を付与し、ロックボルトの回転と前進と打撃とによって地盤を掘削するように構成したことを特徴とする自穿孔式ロックボルト施工機。
IPC (6件):
E21C 3/20
, E02D 5/80
, E02D 17/20 106
, E21B 6/00
, E21B 15/04
, E21D 20/00
FI (6件):
E21C 3/20
, E02D 5/80 Z
, E02D 17/20 106
, E21B 6/00
, E21B 15/04
, E21D 20/00 V
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