特許
J-GLOBAL ID:200903019717629904
集塵脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344278
公開番号(公開出願番号):特開2003-144969
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 装置全体を一体化し、コンパクトに形成するとともに、集塵効率及び脱臭効率に優れた集塵脱臭装置を提供することを課題とする。【解決手段】 集塵脱臭装置1は、吸気口5及び排気口6を連通する空気通路7が形成されたハウジング8と、空気通路7内に気流Wを発生させる吸引ファン9と、微粒子Pを除去する電気集塵部2と、除塵空気NDの臭気成分Sの脱臭を行なう脱臭部11とから主に構成されている。電気集塵部2は、回転可能な集塵電極18を有する集塵部13,15及び放電極17を有する放電部12,14を備えている。一方、脱臭部11は、光触媒反応を利用する光触媒フィルタ40を有する脱臭ユニット4が、電気集塵部2の下流側の分岐通路38a,38bにそれぞれ填装されている。
請求項(抜粋):
臭気成分及び微粒子を含む汚染空気を吸込む吸気口、及び清浄空気を排出する排気口を連通する空気通路が内部に形成されたハウジングと、前記空気通路に気流を発生させる気流発生手段と、前記空気通路に設けられ、コロナ放電を発生させて前記微粒子を荷電するとともに、荷電した前記微粒子を、クーロン力を利用して捕集する電気集塵手段と、前記空気通路の前記電気集塵手段の下流側に設けられ、前記電気集塵手段によって前記微粒子が除塵された除塵空気が透過可能な光触媒が担持された光触媒フィルタ、及び前記光触媒に紫外線を照射する紫外線照射手段を有し、前記空気通路に着脱可能に配設された脱臭ユニットとを具備し、前記紫外線照射手段によって前記紫外線が照射された前記光触媒の光触媒反応を利用して、前記光触媒フィルタを透過する前記除塵空気に含まれる前記臭気成分を分解することを特徴とする集塵脱臭装置。
IPC (10件):
B03C 3/02
, A61L 9/00
, A61L 9/20
, B01D 53/86
, B01J 35/02
, B03C 3/08
, B03C 3/10
, B03C 3/40
, B03C 3/41
, B03C 3/47
FI (12件):
B03C 3/02 A
, A61L 9/00 C
, A61L 9/20
, B01J 35/02 J
, B03C 3/08
, B03C 3/10 A
, B03C 3/10 Z
, B03C 3/40 A
, B03C 3/41 C
, B03C 3/41 Z
, B03C 3/47
, B01D 53/36 H
Fターム (36件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080NN02
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048CA01
, 4D048CD03
, 4D048CD05
, 4D048EA01
, 4D048EA03
, 4D054AA11
, 4D054BA02
, 4D054BB06
, 4D054BB18
, 4D054BC02
, 4D054BC28
, 4D054BC36
, 4D054EA11
, 4D054EA14
, 4D054EA27
, 4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA13B
, 4G069BA48A
, 4G069CA10
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA11
, 4G069EB01
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